草津市を拠点に活動する
タグラグビーチームです

理念・規約等

2024年度山田レッドタグスピリッツ 目的(理念)「タグで学ぶ=タグラグビーを通じて子どもも大人も成長する。」「タグを学ぶ=タグラグビーに本気で取り組む。~夢はでっかく日本一~」を目的(理念)とする。
(合言葉)「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」~一人はみんなのために みんなは一つの目的のために~子どもも保護者もコーチも、自分のやるべき事を理解し、
行動するのは当然のことです。さらに、みんなのため、
チームのためにできることを考えて行動しましょう。
そして、みんなが同じ方向を向いて目的に到達できるように、ひとつになりましょう。
(活動方針) 礼儀(れいぎ)
誰に対しても気持ちの良いあいさつをしよう。→「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「お願いします」「さようなら」 感謝(かんしゃ)何事に対しても感謝の気持ちを持とう。→タグが出来るのは、たくさんの人や道具のおかげレフリーに、すべてのプレーヤーに、仲間や保護者に、コーチに、道具や場所にありがとう! 「ありがとう」があふれるチームを作ろう。 努力(どりょく)何事も努力しよう。→努力は必ず報われる。努力をすれば伸びる⇒伸びれば楽しい⇒楽しいから努力をする⇒努力をすれば・・・。 協力(きょうりょく)仲間を思いやる気持ちを持とう。→タグラグビーはチームプレイが大事。みんなで仲良く、助け合う気持ちを大切にしよう。 楽しむ(たのしむ)大人も子どもも真剣にタグラグビーを楽しもう。→子どもも大人も一緒に楽しめるのがタグラグビー。 ルールやマナーを理解し、楽しく安全にタグラグビーに関わろう。

山田レッドタグスピリッツ運営規約
 (名称・本部)
 本チームは、山田レッドタグスピリッツと称する。

 (目的・基本理念)
 山田レッドタグスピリッツでは、「タグで学ぶ=タグラグビーを通じて子どもも大人も成長する。」と「タグを学ぶ=タグラグビーに本気で取り組む。~夢はでっかく日本一~」を目的(基本理念)とする。
 (活動方針)
 山田レッドタグスピリッツでは以下の5点を大切に活動を行います。
  ① 礼儀 誰に対しても気持ちの良いあいさつをする。
  ② 感謝 何事に対しても感謝の気持ちを持つ。
  ③ 努力 何事も努力をする。
  ④ 協力 仲間を思いやる気持ちを持つ。
  ⑤ 楽しむ 大人も子どもも真剣にタグラグビーを楽しむ。
 (会員の対象と資格) 本チームは、本規約に賛同する小学生を会員の対象とする。
 会員資格は、申込書と承諾書を提出していること、会費が納入されていること及びクラブの指定するスポーツ安全保険に加入することを条件とする。
 (会員資格の消滅)
 自主退会は随時これを認める。会員の資格は健康上の理由または会員として相応しくない行為により運営側の決定により取り消す事ができるものとする。
 (活動)
 本チームの目的を達成するために、毎年4月から翌年3月まで次の活動を行う。
  ① タグラグビーの練習および試合
  ② タグ練習試合及び見学による他チームとの交流
  ③ 各種大会への参加 ④その他 目的に必要な活動
 (会費)
 本チームの活動を維持するために会費を徴収し、グラウンド使用料、照明使用料、大会参加費、ボール等の備品購入、その他活動に必要な費用に充てるものとする。
  ① 会費は月500円とする。入会金は定めない。
  ② 保険代、ユニフォームや用具購入、遠征等の経費は別途自己負担とする。
  ③ その他活動に際し、会費の他に必要に応じてそれらの活動費用を実費徴収する事ができる。
 (保険)
 チーム会員は、チームが指定するスポーツ安全保険に加入する。チーム活動に従事しているときに、チーム会員が理由の如何を問わず、負傷等をした場合には、当スポーツ安全保険で付保される範囲内で補償を受けるものとし、このチーム会員及びその保護者、コーチ等は一切の責任を負わないものとする。
  (運営・指導体制)
 山田レッドタグスピリッツでは、チームの活動や運営、指導のために、代表、コーチ、サポートスタッフを置く。代表は、クラブを代表し、スクール運営全般を統括する。コーチは、子ども達のタグラグビーの指導にあたるとともに、代表を補佐し、クラブの円滑な運営を推進する。サポートスタッフは、代表やコーチと協力し、チーム運営に関わる業務(会計、広報、練習の見守り等)を行い、クラブの円滑な運営に貢献する。
 (個人情報)
 このクラブに提供された個人情報は、このクラブ活動を運営する目的の範囲内で利用するものとし、個人情報保有者の同意がある場合または正当な理由がある場合を除いて、第三者に開示しない。
 (運営)
 代表とコーチはチームの活動や運営、指導のためにコーチ会議を開催する。必要に応じてサポートスタッフとの会議(サポート会議)やチーム全体での研修会等を開催する。具体的な運営に関しては、代表、コーチ、サポートスタッフ、保護者から成るチーム会議での協議によってこれを決定する。
 (補則)
 上記に定めた会則は、チーム会議の協議により随時、変更、追加、削除できるものとする。

 令和3年4月10日作成
 令和4年4月9日一部改正

山田レッドタグスピリッツ指導者の心得
1 スローガン
「短所ではない全て伸びしろだ!」
チームには,様々な個性や能力,考え方を持った子どもたちがいます。当然得意なこと,苦手な
ことも様々ですが,指導においては,短所(できていないことの方に目が行きがちになります。
小学生の短所は全てのびしろです。
長所はさらに伸ばし, 短所 を短所のままで終わらせ ないため
には 指導者 全員 が, このスローガンのもと,子どもたちの可能性を信じて, 根気強くその成長に
付き合って やることが大切です。
2 指導する上で大切にすること
 ⑴ チーム理念 等 を理解した,統一した指導
  指導者全員が,チームの理念や指導方針をしっかり理解した上で,統一的な指導を行います。
 ⑵子どもたちをフロー(没頭)にさせる指導
  ア 子どもたち一人ひとりの現状,つまずきを把握する
  イ 的確な課題を設定する
  ウ 見本を見せ,必要な指導を行った上で,努力やできたことはしっかり褒める
 ⑶子どもたちの自立を促す
  子どもたちの自主性を尊重し,子どもたち自身が 今何をしなければならないのかなどを考え行動するように促します。
 ⑷ケガの防止
  指導者全員が, プレー中のケガのリスクを理解し,安全なプレーができるようにします。
3 これは 厳しく指導します!
子どもたちが,以下の行為を行うことがないよう, 指導者自身が手本となり, その防止に努めます。もしもそれらの行為が認められた場合は ,プレーや練習を止めて厳しく指導を行います。
その際には,なぜその行為がいけないのか, その意味 についてもしっかり指導を行います。
 ⑴ まわりの人 や環境 へのリスペクトを欠いた 行為
  ア まわりの人 にあいさつをしない
  イ まわりの人 からのアドバイス等に返事をしない
  ウ まわりの人 を傷つける言動や行動 をとる
   ・からかう ・悪口を言う ・ 無視する ・仲間はずれにする
  エ 真剣に取り組まない
   ・ふざける ・なまける ・ふてくされる
  オ 道具 など を粗暴に扱う
 ⑵危険なプレー
4 保護者の方々との情報共有について
 ⑴上記 3 の指導を行った際は,練習後,保護者の方々に対して, その状況を伝えるとともに,指
導内容,その意図について情報共有を行います。
 ⑵各家庭での,子どもたちのフォローをお願いします。